坊っちゃん

友達と道後温泉に旅行に行こうということになりまして、せっかくなので青空文庫から夏目漱石の「坊っちゃん」を読みました。

目次
概要
思考

図書カード:坊っちゃん

概要

ネタバレあり

父の死後、遺産で物理学校へ入学、卒業後四国へ数学の教師として赴任した坊ちゃんのお話。
主人公の本名はでないまま、しかも主人公が適当にあだ名を付ける上に、一人称なので登場人物はほぼほぼあだ名表記です。

結構、色々な出来事が盛り込まれているのですが、教師生活は一ヶ月ほど。
その中で、いつでも誰かに観察されているという田舎の洗礼を受けたり、生徒達にからかわれたり、教師の恋愛の問題に首を突っ込んだり。
とりあえず、自分の信じる正義を基準に行動しています。

思考

ネタバレあり

マドンナと坊っちゃんって関わってないやん、って。しかも、マドンナって、そんないい人じゃないよな、と。
婚約者居るのに、金で他の男にって。

坊っちゃんもそんなにいい人じゃない。自分はこうだと思う方向にただただ突っ込んで行っているだけ、ですから。
最初に無鉄砲と断っておけば、いいというものじゃないよ。
AさんにBさんの悪口を吹き込まれれば、Aさんがどういう人かとか関係なく、Bさんは悪者だと突っ走ってしまう。
突っ走るから逆に、Bさんは悪いやつじゃ内となった時の切替も早いけれど。

個人的に、読書感想文を書けと言われるとすっごく困るタイプの話でした。
そんな物知らんがなって、感じで。
特に何も残らない、また読みたいと思わない、そういう話でした。

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