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クロッシェレース

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クロッシェレース (かぎ針編みレース) が最初に手を出したものでしょうか。
最初はコースターの大きさから、大きいもので直径30cmちょっとまで。あまり大きいのは、根気が続かないんですよね。

いつから・きっかけ

もうかなり前のことですので、いつからかははっきりとは覚えていないのですが、たぶん高校生の時です。
母から「私があんたくらいの頃には、あんな事こんな事やっていた」と事ある毎に言われていて、イラッとしていたんですよね。
そんなある日、大型スーパーに入っていた手芸店で、小さいドイリーの本とかぎ針、20g巻きの小さいレース糸を購入して、そこがスタートです。

小さい頃から、ぞうきんを縫ったりですとか、祖母の余った毛糸で鎖編みをやっていたり、クリスマスプレゼントかでもらった編み機でマフラーを作ったりしていましたので、どこが私の手芸遍歴のスタートかとはっきりしないところではあるのですが、しっかりしたところはここがスタートかなと思います。

どんな物を作ってた

最初は小さいドイリーから。
大きいものでも直径30cmくらいまで。
くるくる大きくしていくタイプも、モチーフつなぎもやりました。
小さい物を自分でデザインしたり、海外のフリーチャートを編んだりもしました。

テーブルクロスのような大きい物は作っていません。
飽きてくるんですよね。大きくしていく場合1週が長くなり、モチーフつなぎは同じのが大量で。

作品例

モチーフつなぎ 日本ヴォーグ社刊『リバイバルBOOKS レース編みのモチーフ』より
モチーフつなぎは、私の根気では6個くらいが精一杯です。

方眼編み 小林恭子著 雄鶏社刊『レース編み 華麗なドイリー』より
方眼編み。縦横のバランスがよろしくないのですが。

桜 自分でデザインするとこのくらい。
桜をイメージして。