クロスステッチが2番目に手を出したものです。たぶん。
最初は初心者向けのキットから。キットを利用していることが多いです。
いつから・きっかけ
もうかなり前のことですので、いつからかははっきりとは覚えていないのですが、たぶん高校生の時です。大学生では、はっきりとやっていました。
大型スーパーに入っていた手芸店で、フープ付きのキットを購入して。たぶん、ポケモンのだったと思います。
フープにセットして刺繍すれば、刺繍枠がいらず、できあがったらそのまま飾れましたので。
初期は近場の手芸店で購入できるキットだったのですが、図案の本を買って布と糸は別に購入したり、通販を利用して海外のキットにも手を出したり。
SALやラウンドロビンに参加したこともあります。
クロスステッチのここが好き
一つは、図案を布に写さなくていいところです。
この準備のところで結構ぐったりしてしまいますので、ほぼ準備せずにスタートできるのが嬉しいところです。
指定されたマスに指定された糸で×に刺繍していくだけですから。
絵心がなくても、指示通りに刺せば素敵なのができあがるのもいいところです。
私のスタイル
16ct、18ctくらいが好きです。
刺繍枠は無しで刺しています。クロスステッチでしたら、そんなにピンと張っていなくても大丈夫ですので。
でも、スクロールフレームは使ってみたいかも (持っていない)。
アイーダとリネンならリネンの方が好きです。
どちらかを選択できるなら、リネンを選択します。
基本的には中心から。糸の長さは50〜100cmくらいが好きです。
針は1本で、1色1本を刺して近くの別の色を、というスタイルです。
チャートは汚したくないので、刺した部分を塗ったりせず。準備が面倒くさいので、布側にガイドラインをつけることもありません。
どんな物を作ってた
ワンポイントくらいの小さな物から、1年くらい掛けての物まで。
自分でチャートを作るところから行った物もあります。
レース編みと比較して大きな作品でもできているのは、変化があるからかと。
作品例
Couturierの『アンティークレースのデザインと刺しゅうのマリアージュ 繊細なレース模様のクロスステッチフレームの会』より
小さいものですと、10cm角くらいの物から。
xiucrafts社『富貴白頭』
このくらいのサイズですと、1年くらい掛けて。
仕立ての様子はこちら。
自分で花札とにらめっこしながら、チャートにしてクロスステッチしました。
地味にベタ刺しが多くて、わりと飽きたりしながら。