Postcrossingのことに限定せず郵便で使える事柄もありますが、こういうのもありますよという紹介をしたいと思います。
特殊切手を購入する
せっかくなら、特殊切手で送りたいなと思った時に、どうやって手に入れるかを紹介します。
一番単純な方法は、当然ですが郵便局で購入するです。
ただ、郵便局によって少しシステムが異なります。私が出会ったことがある例を挙げていきます。
一番多いのは、郵便局の窓口に販売中の切手が掲示されている場合です。単純に欲しい切手を見つけて、「これください」とお願いすれば購入できます。
掲示されていない郵便局もありますが、そういう時は「買える特殊 (記念) 切手を見せてください」で見せてもらえますし、郵便局のサイトで欲しい切手探してメモしておいて、「これが欲しいんですけど」と伝えれば、郵便局にあれば購入できます。
掲示がある郵便局で掲示されていなくても郵便局にある場合もあります。
大きい郵便局ですと特殊切手コーナーである切手の掲示を見て、注文シートに記入し、窓口で渡すスタイルの場所もあります。
郵便局で購入する場合、郵便局に在庫がなければ購入できません。
最近の切手でしたら、郵便局にはなくても郵便局のネットショップにならある場合があります。
5000円以上の購入で送料無料になります。
金券ショップやヤフオクなどオークションで探す方法もあります。
こちらの方法では額面よりも安く手に入るケースも多いですが、コレクション価格で高くなっている場合もあります。
オークションでは使用済みの出品もありますので、その辺の注意も必要です。
古い切手を探すならこちらがいいかもしれません。
風景印で送る
郵便局によっては、風景印というその郵便局だけの消印があります。
普通の消印よりは、少し大きいです。
普通にポストに投函や窓口に出すだけでは押してもらえません。窓口に持って行って、「風景印でお願いします」ときちんとお願いしてください。
観光地によっては、ここに出してくれたら風景印を押してもらいますと私製ポストが用意されている場合もあります。
日本国内は風景印だけで届くのですが、外国へは風景印ともう一つスタンプが必要ですので、多めにスペースをとっておいてください。
私の場合ですが、旅行に行く際に切手を持って行って、旅先で絵はがきを購入して、風景印をお願いするということをしています。
Postcrossingもですが、都合が合わず一緒に行けなかった友人にも送ったり。
ポストカードに好きを表明したりコメントしたり
Postcrossing Galleryや個人ページのWALLにはアップされたポストカードの画像が表示されます。
ポストカードIDをクリックすると、誰から誰に送られたのかなどの情報、ポストカード画像が表示され、その下に♥マークとコメント記入欄があります。
♥マークをクリックすることで、そのカードが好き(favorite)を表明することができ、自分のWALLのFavoritesに一覧が表示されます。
人によってはそれを見て、ちょうどいいカードを持っていたら送ってくれます。
私もどんなカードを送ろうかなと、相手の方のFavoritesをチェックしたりしています。
Direct swaps
Postcrossingは基本的に一方通行の送付ですが、その他のやり取りができる仕組みもあります。
その一つがDirect swaps (直接交換) です。
Settingsから「やりたい」か「やりたくない」かの選択ができ、プロフィール画面にその意思表示が掲載されます。
やりたい人は「Interested in direct swaps」、そうでない人は「Not interested in direct swaps」です。
自分がやりたいと思って、相手も「Interested in direct swaps」の表明の場合は、Send messageを利用して、メッセージを送りやり取りを行います。
どういうカードを交換したいとか、どういう手順で行うかを決め、送り先を連絡するという感じです。
Postcrossingのサイトを使ってのやり取りですが、officialのやり取りではありません。
Forum
Forumでは、officialではありませんが、様々なやり取りが行われています。
ごめんなさい。私がofficialのみのやり取りですので、こちらはよくわかりません。
ご興味がありましたら、別途調べてみてください。
Meets Up：オフ会な感じ。
TAG：1つ手前の書込みの人に送る。リレーみたいな感じ。
Round Robin：グループを作ってグループ内の全員に送る。
というようなことが行われています。
