私がネットショッピングで本を購入する時によく利用している書店を紹介します。
紀伊國屋書店
まずは、紀伊國屋書店ウェブストアです。
私がここで購入するのは、もっぱら電子書籍です。
色々なリーダーを使い比べたところ、私の「こうがいい」を一番叶えてくれるのがKinoppyでしたので。
Kinoppyのいいところは、野良のePubファイルも読めたり、自分で好きな順番に本棚の並べ替えができたり、シリーズをまとめてこの本棚に入れるができたり、そうやって入れ替えた本棚とは別にスマートフィルタをかけた表示ができたり、本棚表示では背表紙モード(という名の縦方向圧縮表示)があり一覧性をよくしたりできるところです。
自宅でタブレットにダウンロードしておいて、ネットに繋がらない環境でも読めるのも重要です。
Kinoppyが私にとって一番いいリーダーだった以外にも、電子書籍は頻繁にポイント25倍キャンペーンがあり、5冊買えばもう1冊ポイントで購入できるくらいになることも多いです。
しかも、ポイントで購入した分にもポイントがつくんですよ。25倍キャンペーン中は25倍対応で。2020年9月16日から、ポイントで購入分はポイントがつかなくなりました。
honto
二つ目はhontoです。
送料無料になるのが3,000円以上と安めですので、ある程度まとめて購入する場合はこちらを利用しています。
私がhontoで購入するのは、もっぱら紙の本なのですが、「電子書籍と紙の本は敵ではなく仲間」というのがあり、紙の本を購入すると電子書籍が半額で購入できる「読割50」という割引制度があります。
紙の本も電子書籍も両方欲しいという方には、とてもお得な制度ではないでしょうか。
しかも、紙の本は提携書店(丸善・ジュンク堂・文教堂)での購入でもいいんです。
全書籍が対象というわけではありませんし、一定の手順が必要ですので、詳しくは「読割50 ヘルプ」をご確認ください。
TSUTAYA
最後はTSUTAYAオンラインショッピングです。
職場の近くにTSUTAYAがありまして、店舗受取なら送料0円ですので。
追いかけているシリーズの新刊1冊だけとかの時は、店舗受取にして利用しています。
店舗での現金払いもできます。
本はクッション付きの封筒に入れられた状態で渡されます。
会社帰りに寄るわけですが、スタッフがそんなに多く配置されているわけでもない時に、わざわざバックヤードに探しに行ってもらうとこになるのが、ちょびっと申し訳なかったり。
他のお客さんがスタッフを捕まえたくても、見えないところに行ってしまいますし。
なお、いつも利用しているところが書店も併設されているのですが、受取に行くのはレンタルの方です。